協会について

シティファーマーの育成を通じて、日本の「食」と「住」に関する社会問題を解決することを目的とします。


現代の日本は、世界の中でも豊かな生活を送れる国の一つですが、生活の基本となる衣食住のうち、「食」と「住」において、深刻な社会問題を抱える国でもあります。
例えば、「食」に関しては、安全性に対して意識が高まる反面、まだ食べられるのに廃棄してしまう「食品ロス」が発生しています。
世界中で飢餓に苦しむ人々が多数いる中、日本全体で年間約380万トン(平成29年)、世界の食糧援助量の1.7倍にも相当する量が廃棄されています。
大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮からも国全体として食育が必要な状況と言えるでしょう。
また、「住」に関しても超少子高齢化社会の進行に伴い、地方の過疎化、都心の空き家問題などが解決されずに深刻さを増しつつあります。

このような「食」と「住」の社会問題に対して「シティファーム」が解決策の一つになるのではないかと考え、「一般社団法人 日本シティファーム協会」を立ち上げることといたしました。

広い土地を必要とせず、都会のマンションでも可能な「シティファーム」を広めることで、日本の「食」と「住」に関する社会問題を解決することが目的です。

協会では性別や体力を問わず、シティファームが実現できるよう体系化されたカリキュラムを構築し、実践を通じて知識と技術が身に付く通信教育を実施いたします。
その上で、シティファーマーとして自立し、より多くの人に伝えていくことのできる講師を育成、認定していく事業を展開してまいります。

代表理事 萱嶋 元明
代表理事 小西 薫 (株式会社ニコプロダクション 代表取締役)